花単語帳(リンドウ)
このところの雨で・・・・。
少し涼しくなるかな・・・・・えぇ・・・・ムシムシするぅ
それでも市場は・・・もう秋
秋といえば・・・秋刀魚たべましたぁ
じゃなくてお花の話にもどるわぁ
リンドウについて話すからねぇ
これは、めずらしい品種「心美」・・・かわいいねぇ
僕はまだポット苗しか買いません・・・早いもん
やっぱり秋には欠くことのできない花で、特に矮性の品種が鉢植えで売られていますので、
1鉢あれば秋の気分を満喫できますよねぇ
鉢植えの場合、花が終わると案外ぞんざいに扱ってしまいがちですが、大事に管理すれば翌年も十分花を楽しむことができます。ただし、暖地の場合、園芸店などで売られていたときのように咲かすのは難しいようですよ
やっぱり温度差があってこそ花がたくさんつくみたいです。
大きさは、普通
30~40㎝ほどになりますが、高性の切り花用は
60~80㎝に、また、矮性のシンキリシマ系などの矮性種は、
10~15㎝ほどです。
ラッパ形の花で、先の法が5つにわかれています。花は日が当たると開き、雨や曇りの日は閉じています。
原種のリンドウは
青紫ですが、園芸種は
白、
ピンクなどもあります
耐寒性は強いですが、耐暑性はあまり強くありません。
基本シンキリシマが 鉢植え用の矮性品種です
あとオヤマリンドウなど切花品種があります。
置き場所は、日当たりのよいところを好みます。日当たりが悪いと花付きが悪くなりますよ
乾燥を嫌うので、鉢植えの場合は乾燥させ過ぎないよう注意します。
草姿をよくし、また、株立ちを多くするため、4~5月に摘芯をしてやりましょう
増やす場合は、4~5月に摘心した茎を利用して
挿し芽をするか、地上部が枯れた後、
株分けをします。
肥料は、春と花後に緩効性肥料を置き肥きしましょうねぇ
病害虫は特にありません
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