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花隊長の大好きな花 !!
花が好きです! 気がつけばいつのまにか好きになっていました。 お世話になっているあの人にお花を送ってみませんか?
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プロフィールだって!!
花隊長
色々あった人生・・・・。
紆余曲折して・・・今、ここにいます。 夏が好き・シーサーが好き・人が好きです!! そして花・・・・めっちゃ好きっす! 最近は信楽にはまってます。 一年を通していろんなことがしたいです。 栗東に一度、遊びにきてください。 楽しんで帰ってもられるお店です。
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└
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(16)
└
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(10)
└
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(19)
└
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(16)
└
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(14)
└
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(3)
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Posted by滋賀咲くブログat
2009年03月10日
花単語帳(ボロニア)
ボロニア
科名 ミカン科
属名 ボロニア属
分類 非耐寒性常緑小低木
原産 オーストラリア
開花時期 3~5月
ボロニアは、オーストラリア原産の花木で、花付きがとてもよいことと、香りも楽しめることから人気のある花木っす
オーストラリア原産で、日本の冬の寒さや夏の高温多湿を嫌うっす
草丈は・・・・。
園芸店などでは、50㎝以上のものは見かけませんが・・・・。
オーストラリアでは2mほどにはなるようです
花は・・・・。
釣鐘状の小さな花を、株一杯につけるので、見栄えのする花木です。
花色は桃色が一般的ですが、白花もあります。
ミカン科の植物ですので、とてもよい香りがします。
よくある品種は・・・・。
ボロニア・ピンナータ ・・・・ 桜色のやさしい色合いの花が株一杯に咲きます。
ボロニア・ヘテロフィラ ・・・・ 花はスズランに似た形をしています。とてもすばらしい芳香をもっています。
ボロニア・クレヌラータ ・・・・最近見かけるようになりました。ピナータと比較すると葉が少し丸葉です。
園芸店には3月に入ってから多く出回るっす。
普通は、花の咲いた株を買って、一回り大きい鉢に植え替えて育てることになります
暑さ寒さに弱いので、夏は半日陰の涼しいところに、また、冬は室内の日当たりのよい場所で管理します・・・・。
日陰に長く置くと徒長して株が軟弱になります。また、花の色が薄くなったり、せっかくついたつぼみが落ちやすくなりますので注意してくださいねぇ・・・・。
生育期間中は乾燥を嫌いますので、乾燥させないよう水やりには特に注意します
花後、伸びすぎた株は切り戻し
をして樹形を整えます。
ボロニアは生長が早いので、根詰まりを起こすと生育が悪くなります。
切り戻し
をするときに一回り(鉢が小さいときは二回り)大きな鉢に植え替えます。
繁殖は、5~6月に挿し木ができます
肥料は・・・。
春と秋に置き肥をします。
4~6月と10月に液肥を2週間に1回程度鉢底から流れるほどたっぷり与えてください
病害虫は・・・・。
特にないっす
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Posted by花隊長at
20:54
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新芽の息吹く頃迎春
2009年02月17日
花単語帳(チューリップ)
チューリップ
科名 ユリ科
属名 チューリップ属
分類 秋植え球根
原産地 トルコ
開花 4月~5月
さてオフ会でのプレゼントで・・・・・。
チューリップを差し上げたところ・・・・。
育て方の問い合わせが多かったんでもうとっくに
花単語帳にUPしてると思ってたんですが。。。。
見当たらない
さっそくUPしますねぇ
まぁ言うまでもなく春の球根花のメインディッシュ
秋に病気のないよい球根を植えれば、誰でも簡単に美しい花を楽しむことができるっす。
花丈は
30~60㎝
ほどになります。
耐寒性は強く、日本中で栽培できます
花色は、
赤
、
白
、
黄色
、
紫
などがあり・・・・。
花の形も様々です。最近では野生の品種に近い小型のチューリップにも人気があります
球根性の植物で毎年球根を買い換えた方が立派な花が咲きます。
名前の由来は・・・・。
チューリップの学名Tulipa gesneriana(トゥーリパ・ゲスネリアーナ)のトゥーリパは・・・・。
トルコでターバンを意味する「ツルバン」からきています。
これは16世紀にトルコのローマ帝国大使がチューリップを見て、花の名前を現地のトルコ人に訊ねた・・・。
トルコ人は花の形のことを聞いているのだと勘違いして「ツルバン」と答えたのが始まりだといわれています。
またそれを大使は花の名前と認識して記しました。。。
ですからそもそも属名の「トゥーリパ」は誤用から名付けられたと言われています
ゲスネリアーナは植物学者のゲスナーの名前からきており・・・・。
この人はチューリップを初めて絵・文章で記録した人物だそうです。
チューリップが日本に紹介されたのは江戸時代末期っす・・・・。
本格的に生産が始まったのは1919年(大正8年)新潟県の新津市小合地区とされています。
現在でも新潟県のチューリップの生産は盛んで、日本で第2位の生産量を誇ります。
ちなみに生産量1位は富山県です。
まぁここまでは、本から抜粋しました
地中海沿岸が原産の秋植球根。
有名な花なので、説明をするのも何を今さらという感じもしますがすこしだけしますねぇ・・・・。
上↑で書いたように新潟や、富山が有名な産地であるように・・・・。
冬は雪が降り、夏まであまり気温が上がらないようなところでよく育つ
いろいろな系統の園芸品種があり、ダーウィン系などは生育も旺盛で・・・・。
病気もでにくいので、よく出回っているっす
八重咲き、ユリ咲き、パーロット咲きなど、バリエーションも豊富で、小型の原種系の品種も人気がありますよ・・・。
ポイント
●冬場の乾燥に気をつける
●購入する際、大きくて重い球根をえらぶ
●浅植えをしない
植えつけは・・・・。
10月~11月に、球根の高さの3倍ぐらいの深さにします。
冬の寒さが本格的にくる前、10月頃に行うのがいいっす
11月以降なら遅すぎて、充分に根が張れず生育に支障をきたすことや・・・・。
浅く植えすぎると根が下に伸びていく力で球根が持ち上がり
地上にでてしまうことがあるので注意しましょう
庭植の場合は球根2つ分の深さに植えること・・・・。
鉢植の場合は、球根のあたまが地面から2cmくらいの深さに来るように植えるっす・・・・。
プランター植の場合、ある程度詰めて(球根と球根の間のすき間がないくらい)植えた方がいっせいに咲いたときにめっちゃキレイです・・・・。
また植え付けるときに球根の茶色い皮は簡単にはがれるようなら剥がしたほうがいいと思います。
病気なんかになったときすぐわかるしねぇ・・・・。
球根を植え付ける際は、球根の消毒剤などに15分ほどつけてから植え付けましょう。
球根の消毒にはオーソサイドやベンレートなどを使用します。
球根の間隔は球根と球根の間に3個入る程度が標準ですが・・・・。
上でかいたように多少密植した方が、開花時に見応えがあります
植え付け場所・置き場所は・・・・。
日当たり
と水はけ
のよいところを選びます。
冬のベランダではよく乾くのでベランダで栽培する場合はそこに注意したい
寒さ
には強いので特に防寒対策を行う必要はありません・・・・。
管理は・・・・。
花が枯れてきたら花茎から花を切り
落としましょう。
そのまま付けておくと余分な栄養がとられてしまいます・・・。
でもね、葉は球根に栄養を貯えるためにとても大切な部分なので・・・・。
自然に枯れてくるまで決して切り
落とさないように気をつけましょう
増やし方は・・・・。
花が終わり、葉が枯れた後に掘りあげると小球が数個できてます・・・・。
それを1つずつばらして植えますが、大きいものから小さいものまでたくさんの球根ができます。
親球と同じくらいの大きさに達しているものなら来年にも花が咲く可能性が大きいですが・・・・。
小さいものなら花が咲くまで数年かかります。
掘り上げた球根はネットに入れて風通しの良い日陰で貯蔵して、10月頃に植え付けます。
タネもできるがシロウトではなかなか育てるのが難しいっす
寒地では、花後、葉が黄色くなったら掘り上げて、風通しのよい、涼しいところで保存します。
暖地では、モザイク病にかかってしまうので・・・・。
見かけはきれいでも来年の花は期待できませんので買い替えてください・・・・。
ただし、原種やダーウィン・ハイブリッド系は比較的この病気に強いと言われています。
土は・・・。
有機質に富んだ水はけのよい土 例:赤玉土(小)7 腐葉土2 川砂1 市販の「球根の土」が簡単っす
庭植えは植え付け前に、酸性土壌は苦土石灰を播いて中和しておきましょう・・・・。
完熟堆肥をすき込んだ用土に、緩効性の肥料を1㎡あたり100gほど施して植え付けます
水やり・・・・。
植え付けてから芽が出るまでは結構時間がかかるっす・・・・。
しかし土の中では根が張りめぐらされているので、土を乾かし過ぎないように水やり
をおこないましょう。
乾燥に弱いので
冬でも土が乾いていたらたっぷりと水を与えるようにしましょう・・・・。
肥料は・・・・。
植え付ける際にあらかじめ土に緩効性肥料を混ぜ込んでおいて・・・・。
芽が出てきたら液体肥料を10日に1回くらい与えるようにします
病害虫は・・・・。
アブラムシがつくことがあります。
タグ :
チューリップ
花
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Posted by花隊長at
03:46
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新芽の息吹く頃迎春
2009年02月10日
花単語帳 (ラナンキュラス)
ラナンキュラス
科名 キンポウゲ科
属名 ラナンキュラス属
分類 秋植え球根
別名 ハナキンポウゲ
原産 中近東、ヨーロッパ南東部
開花 3月~4月
久しぶりの花単語帳っす!!
「なぁ・・・花単語帳ってやめたん?」
「ん?なんやそれ??」
(; ̄ー ̄)...ン?
( ̄0 ̄;アッ
「ブログのかぁ・・・・。」
すっかり忘れてたっすぅ・・・・。
「あれ、結構よかったんやけど・・・。」
「そうなの?」少しうれしかった
「じゃぁまた書いてみようか?」
“〆(^∇゚*)カキコ♪
ってな感じでまた始めます・・・・。
こんな寒い時期のトイザらスでもよく売れる・・・・。
色鮮やかな花弁の重ねがひときわ厚く、また、大輪の花が満開となれば、春咲きの花の中でも群を抜くすばらしさです・・・。
球根の中で、豪華さの点において、この花の右に出るものは、ちょっと見あたりません。
というわけで、一度、この豪華な花をうまく咲かせると、毎年植えずに入られなくなります・・・・。
それだけの魅力をもった素晴らしい花っす!!
草丈は30㎝~50㎝程度です。
ひとつの株から、たくさん花茎を伸ばし、その花茎に蕾が何個もつきますので・・・・。
咲かせる蕾を制限してやると、径10㎝を超える大輪の花が咲き見事です
これを怠って、全部咲かせてしまうと、花数は多くなりますが、レナンキュラスの持つ豪華な花にお目にかかることができません。
ここポイント
色は、
白
、
黄
、
ピンク
、
橙色
、
赤
とそろっていますし、
最近は美しい複色花
も出回るようになってきました。
市販されている球根は、からからにひからびており、吸水させてから植え付けるというちょっとおもしろい植え付け方をします。
バーミキュライトを軽く湿らして球根と一緒にビニール袋に入れて日陰で2日くらい置き、ゆっくりと吸水させて充分ふくらんでから植え付けましょうね・・・・。
ちなみに余談ですが、ラナンキュラスの「ラナ」とは「カエル」という意味のラテン語から由来しています・・・・。
栽培のポイント
●日当たりがよいあたたかい場所で育てるっす!
●ハダニの発生が多いので注意するっす!!
●冬でも最低7℃は保つっす!!!
寒さには・・・・。
秋に植えると、年内に葉が出てきますが、寒さには比較的強く、特別に寒い夜は、ビニールのシートをかけますが、それ以外は何もしなくても冬を越します。
時期は・・・・。
球根の植え付けは、10月頃が適期で、あまり遅くなると、開花時までに株が十分大きくならず、満足できる花を見ることができません。
場所は・・・・。
植え付け場所は、日がよく当たって、排水のよいところにします。
一般的に花壇の土壌は酸性土壌になっていますので、植え付け前に、苦土石灰を播いておいた方がよい
と思います。
株間は・・・・。
球根の間隔は、
15~20㎝
程度、深さは
2~3㎝
とし、あまり深く植えつけません。
管理は・・・・。
レナンキュラスの栽培で、最も気を付けることは、
10月頃の暖かい時期に球根をそのまま植え付けると、雨が降った後などに、球根が急速に水分を吸水して腐ってしまうということです
。
庭に植えつける際は、事前に、やや湿った砂などを入れたポットに浅く植えて、徐々に吸水させ、葉や根が出て来るのを待って、定植してください。
花が枯れはじめてきたら早めに花茎ごと切りましょう。理由は、花に栄養がとられるためと、病気が発生するのを防ぐためです。黄色く変色した葉も取り除きましょう・・・・。
春になるまでに、充実した株にしないとよい花は期待できませんので、植え付けが遅れた場合はトンネルをするとよい結果が得られます。
生育期間中は日向で育てます。また、寒さに弱いため霜のあたらない場所におく必要があります。
できるならば、夜間は霜の心配のない室内に置き、日中は室外の日だまりで育てるというように、鉢やプランターを移動させましょう。
花が咲くためには10℃程度の低温に一定期間当てることが必要なので、日中も室内に置いていたり、暖房器具のある場所で育てる場合、注意してください
肥料は・・・・。
暖かくなってくると急速に株が大きくなりますので、それに備えて、元肥は欠かせません。
病害虫は・・・・。
病気は灰色カビ病ぐらいです・・・・。
アブラムシには注意し、見つけ次第駆除しなければ、せっかくの花が萎縮してしまいます。
水やりは・・・・。
高温、多湿、極端な乾燥に弱いため水やりには注意が必要です。土の表面が乾いてきたらたっぷりと与えるようにしましょう。
花や葉に水をかけると、灰色カビ病が発生するおそれがありますので、根元から静かに与えましょう。花が次々と咲くため10日に1回液体肥料を与えるようにしましょう・・・・。
土は・・・・。
水はけがよく、有機質に富んだ土がよい。
赤玉土(小粒)5:腐葉土4:バーミキュライト1
最後に・・・・。
花が終わり、葉が自然に2/3ほど枯れてきたら球根を掘り上げて、消毒剤に浸して充分乾燥させてから風通しのよい日陰で保管し、10月になったら植え付けをおこないます・・・・。
こんな感じかな?
久しぶりなんで書き方忘れてるっす(⌒▽⌒)アハハ!
タグ :
ラナンキュラス
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Posted by花隊長at
14:30
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新芽の息吹く頃迎春
2008年04月24日
花単語帳(あじさい)
科名 ユキノシタ科
属名 アジサイ属
分類 落葉広葉低木
別名 ハイドランジア
原産地 日本
開花時期 6~7月
寒かったり暑かったり・・・。
今日みたいに雨やったり・・・。
┌┤´д`├┐ダル~
って感じやけど・・・。
花見てたら元気がでるっす!!
まぁそれは大袈裟かも知れんけど
ホッとはするよねぇ・・・・。
さてあじさい(ハイドランジア)について・・・・。
勉強っすよぉ
あじさい(ハイドランジア)
さてアジサイと言えば・・・・。
たいへん丈夫で、剪定
さえしてやれば後は手間いらずで、毎年きれいな花を咲かせるっす!!
病気や害虫も特にないので、管理が容易なことと、挿し木で簡単に苗ができるっす・・・・。
園芸種は、ガクアジサイから変化したもの言われております。
シーボルトによって日本からヨーロッパに伝えられ、ベルギーやオランダで改良され、日本に逆輸入されました。
ハイドランジア
と呼ばれることがあります。
丈は・・・。
庭植の場合は1~1.5m程度になります。
色は・・・。
白
、
淡桃
、
桃
、
赤
、
青
、
青紫
がありますが、最近では覆輪の美しい品種が出回っています・・・。
アジサイで大事なことは、本来の品種の色を出させてやることです
青系の品種は酸性土に、赤系の品種は弱アルカリ性の土壌にするとよいですが、園芸店に、それぞれの色にあった肥料が販売されていますので、これを施すのが簡単な方法です。
強さは・・・。
耐寒性、耐暑性とも強く丈夫です。
たくさんの種類、品種がありますので、主な種類を少しだけ紹介します。
ハイドランジア 多くの園芸品種があり、シーズンになると園芸店でたくさん売られています。
カイワバアジサイ 白色八重咲きの花房がピラミッド状に盛り上がるように咲きます。花が咲くと重みで花房が垂れてきます。
ガクアジサイ 小さな花が中央部に集まり、周囲に中性の飾り花を持ちます。
ウズアジサイ ガク片の中がくぼんでいるので、少し変わった形をしています。
栽培は・・・。
一般的には、園芸店などで好みの花色を確かめて鉢物を購入することが多いですが、庭におろす場合は、
10~11月頃
におこないます。
管理は・・・。
7月下旬~8月下旬頃に花が咲き終わったあとに、花から2節ほど下の部分で切り戻し
をおこないます。
花は咲き終わっても散ることなくくっついているので、株のためにも早めに切ってあげた方がよいでしょう。
アジサイは今年咲いた花のちょうど下の部分の芽が花芽になるので、あまり切りすぎると次の年の花が咲かなくなることがありますので注意しましょう。基本は「花の咲いた枝は切って
、今年花の咲かなかった枝を残す」です。なぜなら、花の咲かなかった枝は翌年花を付ける可能性があるからです。
半日陰でも十分花をつけますが、本来は日当たり
よく、水分
の多いところを好みます。
土質はあまり選びませんが、腐食質の多い肥沃な土が最適です。
また、翌年咲く花芽は10月頃にはすでに完成します。ですから9月中旬以降にばっさりと短く切り戻し
を行うとこの花芽を切ってしまう恐れがあるので花後はできるだけ早く切り戻しを行うようにしましょう。
ただし
小さく仕立てたい場合秋に花芽が肉眼で確認できたら、そのすぐ上あたりで枝を切ってもかまいません
今年伸びた枝には翌年花芽が付かないからです。花芽は葉芽に比べてふっくらとして丸いので判断しやすいと思います。
花の付き方は・・・。
アジサイは今年伸びた新しい枝には花芽を付けません。その下の昨年伸びた枝の葉の付け根に花芽を付けます。要するに、今年伸びた枝に花芽が付くとしたら翌年の秋、そして花が咲くのは翌々年ということになります。こういう昨年の枝に花芽がつくものを「2年枝に花が付く」といいます。ちなみに、アジサイは気温が18℃以下に下がると花芽が作られるといわれています。高温時期は花芽ではなく葉芽が出ます
繁殖は・・・。
花を確認してから気に入った品種を挿し木で増やすことができるっす!
また、毎年きれいな花を楽しむために、剪定
は欠かすことのできない作業っす
花の終わった後に行いますが、遅くなると花芽を切ってしまうことになり、翌年花が咲かないことになります。
通常8月中に行えば安全・・・・。
植え込みは・・・・。
品種によりますが
1~1.5m
の間隔とします。
植え込み場所は・・・。
日当たり
のよい場所が好ましいですが、日本原産のガクアジサイなどは半日陰でもじゅうぶんに育ちます・・・。
寒さには強いので、冬でも外で充分育ちますが、ハイドランジア(西洋アジサイ)は寒さに比較的弱いので11月以降は室内に取り込むようにしましょうねぇ・・・。
反面、あまり暑くなりすぎると(20℃を超すと)突然開花しなくなることもありますので、できるだけ風通しのよい場所を選ぶようにしましょう
庭植の場合
常に湿っている状態が好ましいですが、水はけが悪くて一カ所に水がたまっているような状態は好ましくありません。
夏はとくに乾燥に注意しないと株が枯れてしまうことがあります。
日当たりがよくすぐに土が乾いてしまうような場所に植えている場合は、乾燥させないように株もとに乾燥防止の敷きワラなどをおこなう方がよいでしょう。ただし、開花時期は少し乾かしぎみにし、水をやりすぎないようにします
ここポイント
1年に1回3月下旬に株をを囲むようにぐるっと溝を掘って、そこに化成肥料を施します。肥料の主要成分が同率のものを選ぶとよいです(例/窒素:リン酸:カリ=8:8:8)。
鉢植えの場合
花後、骨粉入りの発酵固形油粕や緩効性化成肥料などを与えます
ここで3つのポイント
1
.鉢植えの場合、植え替えは花後におこなう
2.
株元を乾燥させないように注意する
3.
花後の剪定は、切りすぎると次の年花が咲かない
病気 腐敗病/害虫 ダニ類 アブラムシ
剪定は・・・。
全体を小さく仕立てなおしたい場合は株全体を切り戻す
ようにします。一部の枝だけ短く切り戻してもそこから芽が出てこないことがあり、かえって樹形がおかしくなることがあるからです。
土は・・・。
水はけのよい土を好みます。赤玉土6:鹿沼土3:ピートモス1の割合で混ぜた土を用います。アジサイは土の酸性土によって花の色が変わる性質があり、酸性土が強いと青色に、アルカリ性が強いとピンク色になります。ちなみに鹿沼土もピートモスも酸性なので、ピンク色をキレイに発色させたい場合などは、ピートモスの代わりに腐葉土を用い、過リン酸石灰を1000倍に水で薄めたものをじょうろなどでまんべんなく土にかけるとよい。与える時期は3月から開花まで。月2回の割合で与えます。
植え替えは・・・。
庭植の場合は植え替えの必要ないっす!!
鉢植えの場合は、根がきちきちに張って根づまりを引き起こす場合があるので1年に1回、花が終わった7月下旬頃におこないます。
こんな感じでどうっすか?
アジサイは毎年買われる人も多い植物なんで・・・・。
少し、細かく説明しました
走り書きなんで上下してるとこもあるかもしれませんが・・・・。
ごめんちゃいm( __ __ )m
まぁわからんかったらまた聞いておくれ。。。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
タグ :
あじさい
ハイドランジア
カシワバアジサイ
ガクアジサイ
ウズアジサイ
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Posted by花隊長at
16:38
Comments(7)
新芽の息吹く頃迎春
2008年04月20日
花単語帳(ねこのひげ)
科名 シソ科
属名 オルトシフォン属
種別 非耐寒性宿根草
別名 オルソシホン
クミスクチン
キャットウィスカー
原産 インド、マレーシア
開花時期 3月~11月
ねこのひげ
やっとつかしんも終わってひと段落ついたんで・・・・。
すこし勉強しようか??
(≧◇≦)エーーー!
(ノ≧ロ)ノ<嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌
ってポカッ! (._+ )☆ヾ( ̄ヘ ̄; ) ォィォィ
×( ̄^  ̄ )ダメー ×( ̄-  ̄ )ダメーやるよぉ
ネコノヒゲとは、かわいい名前やけど、本来は薬草っす!!
知ってた??
葉にオルソシフォニンを含み、他の薬と配合して広く使われているようです・・・・。
葉に利尿作用や血圧を下げる効果のある成分を含み、「クミスクチン茶」の名前で健康茶の一種として出回っています。
( ̄。 ̄)ホーーォ。
花の形が面白いので、最近はホームセンターでも少しはみられるようになったよねぇ・・・・。
本来毎年花を咲かせる多年草なのですが、耐寒性がなく冬に枯れてしまうことが多いので、日本では一年草として扱われることもあるっす!!
寒さに弱いのが残念ですが、花期が長いので、長い間楽しむことができます
花丈は・・・・。
1メートル程度になります。
見た目通りなんですが・・・。
「ネコノヒゲ」の名前の由来は長くのびる雄しべと雌しべがネコのひげを連想させることから来ているようです。
花は、下の方から順次咲き上がっていきっすよぉ・・・・。
花色は、
白
が一般的ですが、
薄紫
もあります。
管理は・・・。
本来は宿根草ですが、寒さに弱いので、冬は室内に取り込む必要があります。
日の長さに関係なく、温室などである程度の高温がキープできる場所なら一年を通して花を咲かせることができますが、基本的な開花時期は3月~11月頃です。
冬越しには10℃以上の気温が必要です
栽培のポイントは・・・。
基本的に春に、園芸店に出回りますので、これを買って育てます。
一旦花が終わった後に茎を切り戻す
と、脇から芽が出てきて秋にもう一度花を楽しむことができますよぉ
日当たり
のよい場所を好みますので、春から秋にかけては戸外の日のよくあたる場所に置いて育てます
水やりは・・・。
水切れに注意っす
高温の環境を好みますが乾燥が苦手で、水切れさせる
と生育が極端に弱ります。鉢植えで育てているものは夏、特に乾きやすいので水やりに気を付けましょう。地植えにしているものも、乾燥するようなら水やりを行います!!
土は・・・・。
酸性土壌を嫌いますので苦土石灰などで中和してやります。
春から秋は露地植にすることもできます。年を越した株を庭植えにして肥培管理すると、大株になってたくさん花が咲きます。
寒さに気をつける以外は、性質は強健で育てやすい植物です。繁殖は挿し木または株分けができます。
肥料は・・・。
生育が旺盛なので緩効性の肥料を与えるとともに、時々液肥を与えること!!
病害虫は・・・。
特にないようです。
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Posted by花隊長at
14:37
Comments(2)
新芽の息吹く頃迎春
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