花単語録(ダールベルグデージー)

花隊長

2007年08月07日 17:06

朝、6時に電話がなった
ん?なんやねん
花屋のくせにおそろしく朝に弱いやつです
今日は、来てくれるんですよねぇって???
あああっやってしまった
ってまだ6時やん・・・・うっ先手をうたれた
わかってるよぉって笑顔で答えてそそくさと準備して出発

京都の高島屋までなんとか8時半に到着
なんか砂漠のイメージの足場を作る???・・・・よくわからん
まぁなんにしろ、とりあえず土運ぼっと

コキってなんか言ったぞ・・・・うぅうぅぅううぅぅ痛っいたたたっ
腰が・・・・。腰が・・・。
仕事にならないので車で待つことになったよ
大分時間かかるんだろうなぁ・・・・ん?・・・出てきた?はやっ
そんな簡単な仕事なんえぇぇぇぇ
そんなんやったら僕、いらんやん
早く起きて、腰痛めて、暑いのに

はぁ~。気を取り直してお花の勉強しようかぁ



ダールベルグデージーは、繊細な葉鮮やかな黄色の花が魅力的な春(秋)まき一年草だよぉ
そんな感じから、一見、夏の暑さに弱そうに見えますが、暑さにはけっこう強く、かなり強い日射しの中で、めっちゃよく花を付けます
花壇でもプランターでも十分に楽しめますよ

花丈は20~30㎝ほどで、鉢植えやプランターの方が向いてると思うよ

花の大きさは、2㎝ほどの小さな花ですが、鮮やかな黄色の花をたくさん付けるし、
葉がとても繊細で、花を一層引き立てると思います

耐寒性はありません暑さには比較的強いですが、真夏には少し株が弱ってくるかも・・・秋には復活するよ 

植える所は、日当たりと水はけのよいところを選びます。
赤玉と腐葉土とバーミキュライトを3対2対1の割合で混ぜた土がいいよ(笑)

株間は20㎝ほどにします

過湿を嫌うためプランターなどで育てる場合、水のやりすぎに注意してねぇ

肥料はあまり必要としませんが、緩効性肥料を与えましょう
春に植えるときは、梅雨あけに摘芯(ピンチ)すると間延びを防げます



かわいいのでいつも買っちゃうんですが・・・水のやりすぎは絶対だめっす
プランターの前の方に植えると垂れてきていいですよぉ







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