科名 クマツヅラ科
属名 ランタナ属
分類 常緑低木
原産 熱帯アメリカ
開花時期 6~11月
いやぁ・・・。
梅雨入りっすねぇ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。エーン!!
この季節が一番しんどいっす!!
雨って嫌いじゃないけど・・・・。
仕事が・・・・・出きないっす!!
領収書の名前を間違えるなんて・・・・。
そらまめさんごめんちゃいm( __ __ )m
ママズって所を・・・・・。
ナマズってゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
っていつもの笑でごまかして・・・・。
久しぶりに勉強しようかぁ!!
さてランタナって言えば・・・。
昔からある花木で、花色が変化すること、花期がたいへん長いことが特徴っすよねぇ
夏の暑さに負けず晩秋まで咲き続けることや、花つきがよくて見栄えがすることからよく栽培されますよね・・・。
そのうえ、病害虫がつかずたいへん丈夫ですから、全く手間がかからないっす!!
花色が
黄色~
橙色~
赤色と変化する品種が一般的で「七変化」という和名の由来になっていますが、最近非常に花色が豊富になり、
白、
黄、
ピンク、
赤紫などの品種があります。
耐寒性が弱く、露地で越冬できるところは暖地でも一部に限られます。
品種なんですが・・・・。
カマラ系 草丈が20㎝ほどのコンパクトな品種です。
在来種 花色が黄色~橙~赤と変化する品種で、暖地では大株になります。
コバノランタナ ランタナとは別種です。匍匐性の性質を持ち、葉はランタナよりも小さく3㎝程度です。花色は淡紅紫色がよく出回っています。
ポイントっす
まずは、春になるといろいろな品種がポット苗で売られていますが、ほとんどの場合、小さなポットに植えられているので、一回り大きい鉢に植え替えっすよぉ
そして強光線を好みますので、日当たりのよいところが絶対の条件です。
春になって気温が上がれば、露地に植えると管理が楽で、株も大きくなってにぎやかに咲き続けます。
霜の降りる前に、強く切り戻してから鉢に植えて、暖かいところで冬を越し、翌春庭に植えつけます。
鉢のまま育てる場合は、4月になって、強く切り戻して植え替えます。生育をみて3~5節ごとに摘心すると側枝が出て草姿がよくなります。
庭植えの場合は、あまり肥料を必要としませんが、鉢植えの場合は、肥切れしないように
緩効性肥料を月に1回置き肥します。
増やす場合は、挿し木が可能でよく発根します。
ここがポイント
●日当たりがよい場所を好む
●葉が水切れに弱い
●さし木で増やせる
手入れは・・・・。
花が咲き終わったら花の咲いた枝を花の2から3節後ろで切り戻します。
ほっておいてもよいのですが、枝が混み合って見苦しくなることもあるのでこの作業を行う必要がでてくると思います。
また、冬越しの際は、2から3節残して短く刈り込みをおこなうっす!!
真夏のカンカンでりにもよく耐える強い耐暑性を持ちますが。日当たりがよければよいほど花はよく咲きます
冬は切り戻しをおこない、軒下や室内で霜に当てないように管理しましょう
水やりは・・・。
葉が水切れに弱く、真夏はすぐにしなしなに、しおれたようになってしまいます。
植物全体としてはある程度の乾燥には耐えますので、土の表面が乾いたらたっぷりと与えましょう。
日当たりのよい場所なら、
真夏は朝・夕の2回水やりをおこなうことになると思います
土は・・・・。
赤玉土(小粒)5:ピートモス3:腐葉土2っす!!
植え替えは・・・。
できれば毎年植え替えた方がよい。
適期は5月で、土を半分くらいに落として植え替えます。
根が鉢のかたちにびっしり回っているようでしたら、一回り大きい鉢に植え替えっす!!
増やし方は・・・・。
さし木が真夏をのぞく5から9月に行えます。
新しく伸びた枝を15cmほど切り、川砂にさすだけで1ヶ月くらいで根はでてきますよぉ・・・。
まぁこんな感じっす!
がんばって育ててみる??