花単語帳(千日紅)
千日紅
科名 ヒユ科
属名 センニチコウ属
分類 春まき1年草
別名 ゴンフレナ
原産 アメリカ
開花時期 6~11月
実は・・・・。
千日紅・・・
2度目の登場っす!!
前回の単語帳を見てて少しグレードUPしてみますねぇ
品種名なんかは前回書き込んだんでみてくださいねぇ・・・。
管理にあたっての3つのポイントっす!!
○日当たり、水はけのよい場所が好みっす!!
○タネから植える人も多いんで発芽は高温でするから種まきは5月っす!!
○あとドライフラワーにできるっすよぉ・・・・。
まぁとにかく夏の暑さに強く育てやすい草花っす!
前回も言ったんですが花の寿命が長く、ドライフラワーにも適しており長期間鮮やかな色が失せないためにセンニチコウ(千日紅)と呼ばれます。
春にタネをまくとその年の冬前には枯れてしまう1年草です。
草丈は
15cmくらいの低い品種から
60cmにもなる高性種まであるっす!!
花色は、
紅紫、
ピンク、
白、
橙などがあります。
草丈の低い品種は鉢植えやプランターなどに、高性種は地植えにしたり切り花にしたりと、品種によって用途を使い分けます。
お盆の時期、仏壇花に最適っす
花後は花茎ごと切り取り風通しを良くすると、次々に花が咲きます。
置き場所は・・・・。
日当たりのよい場所で育てましょう。
できれば一日中日光に当たる場所がよいです
真夏の直射日光でも弱ることはないので、置き場所に気を使う必要はありません。
いいでしょ
梅雨時期のじめじめには弱る(根が腐る)こともあるので、地植えの場合はできるだけ水はけのよい場所に植えましょうねぇ・・・。
地植えは・・・・。
植え付けを行ってから根がしっかり張るまでは、土の表面が乾いたらたっぷりと与えるようにしましょう。
あとは、真夏に極端に乾燥するとき以外は水をやる必要はありません。
あと肥料は土にあらかじめゆっくりと効く緩効性タイプのものを混ぜます。
鉢、プランターは・・・。
土の表面が乾いたらたっぷりと与えるっす!!
乾燥に強い性質を持つので、逆に水をやりすぎて腐らせないようにしましょう
肥料は土にあらかじめ混ぜる必要はありません。
花の咲く時期に液体肥料を10日に1回の割合で与えましょう
土は・・・・。
水はけがよい土赤玉土6:腐葉土3:川砂1の割合で混ぜます。
地植えの場合も水はけが悪ければ川砂を混ぜるといいっすよぉ・・・。
病害虫は・・・。
あまりないっす!!
たまにヨトウムシがでます。
千日紅はめっちゃ好きなんですよ
なぜか・・・・強いしカワイイしらくだから・・・・。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
がんばって育ててねぇ・・・。
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