アイアンマン2・・・・。 2010年06月27日
見て来ましたぁ・・・・。
アイアンマン2
【解説】
自ら開発した鋼鉄のパワード・スーツを身に纏った男が勧善懲悪に立ち上がる姿を
ロバート・ダウニー・Jr主演で痛快に描き大ヒットしたアクション・ムービーの
シリーズ第2弾。今回は復讐に燃える難敵や謎めいた美女など新たな脅威が登場、
主人公トニー・スタークがパワード・スーツの改良を重ねながら次々と迫りくる
試練に立ち向かう。
共演に「レスラー」のミッキー・ローク、「それでも恋するバルセロナ」の
スカーレット・ヨハンソン。監督は引き続き「ザスーラ」のジョン・ファヴロー。
【ストーリー】
“アイアンマン”であることを自ら公表し、世間を騒然とさせたトニー・スターク。
彼の勝手なヒーロー行為は国家問題にまで発展し、パワード・スーツ没収を
命じられるハメに。一方、そんなトニーの報道を憎悪の目で見つめる男。
彼はトニーに対し、ある恨みを募らせていた。
そして、一撃で金属を真っ二つにできる武器を自在に操る“ウィップラッシュ”
へと変身、積年の恨みを晴らすべく、ついにトニーの前へ姿を現わす。
また、トニーの新しい秘書としてやって来た美女はレザースーツに身を包んだ
“ブラック・ウィドー”という裏の顔を持ち、ライバルの武器商人
ジャスティン・ハマーは謎の軍団を組織し暗躍し始めていた。
さらに、パワード・スーツのエネルギー源となる胸に埋め込んだリアクターの
悪影響を受け、自ずと身体を苦しめるトニー。それでも彼はパワード・スーツの
進化に身を注ぎ、究極の戦いに挑むのだが…。
結論から言えば、やはり前作のほうが好きです。
大半の男性は子どもの頃に一度は「ロボット」や「戦隊モノ」に熱中する時期があると思うんだけど・・・・。
そんな子どもの頃の気持ちを呼び起こしてくれるような映画です。
前作は「武器商人」トニーがテロリストに拉致されたことをきっかけに、パワードスーツ「アイアンマン」を開発。
テロリストを粉砕する物語。
ネガティブなイメージのセレブだった武器商人トニーから、悪を粉砕するヒーロー「アイアンマン」となったトニー。
そのトニーの「その後」の話が今作。
前作ではトニーの天才ぶりとアイアンマン開発の過程などが観られてとても面白かった。
トニーの研究所内の人工知能を擁する超未来的なシステムにもワクワクしたんだよね。
今作ではそういった超未来的なシステムやメカよりも、陰謀や主人公トニーの苦悩が前面に押し出された感じだったよ。
主人公「アイアンマン」の印象が薄れた大きな原因は、今回はロボットが沢山登場し過ぎたんだよね。
友人が身につけたアイアンマンにしても、敵が開発した遠隔操作ロボットにしても・・・・。
そのせいでアイアンマンの「スペシャル感」が薄れてしまったんだと思うよ。
やっぱりアイアンマンの戦闘シーンは良かったっす!
今回は敵ロボットとの空中戦に多くの時間が割かれていたけど、そのスピード感はとっても楽しめたよ。
前作のようなシンプルなアクションエンタテインメント作では無くなってきた感じだけど・・・。
おもしろかったっすよ・・・。


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