夏を乗り切るお手入れ・・・・。 2007年08月15日
いやぁ、急の雨で涼しくなって・・・・・ない
余計、蒸し暑いよねぇ
ことしの夏は熱帯だ
これって地球温暖化のせい
なんか夏の暑さが一段と厳しくなったことでそんな感じするよねぇ
夏の暑さがうれしい植物もいるけど、ほとんどが僕らと一緒で夏バテ気味だと思うよ
なんとかしようか
夏の水やり
この時期の水枯れは、めっちゃ深刻な影響大ですよぉ
基本原則
1 水あげの時間は朝・夕のみ、昼間は
2 もししおれてたら、日陰に移して夕方でも
3 静かに時間をかけて量はたっぷり
あげてねぇ
4 葉水は夕方に冷やすつもりであたえてねぇ
5 真夏の水やりを楽にしたいなら、西日をさえぎるよう寒冷紗やよしずで遮光するのも、ひとつの手段です
留守中の水やり
ちょっと遅いかなぁ
旅行は行きたいけど、水やりは毎日欠かせないし・・・。
ペットもそうですが、めんどくさいしって思ってる人もいるでしょうね
今はいろいろな自動散水機、などというのも登場してきていますが、やりすぎ、などの問題もあります。
簡単な方法をいくつかあげておきます。これらも、どのくらいもつかを、あらかじめ確かめてからにしてくださいね
1、2日の旅行の場合、受け皿に水をいれておく
4、5日、せいぜい1週間までの短期間の旅行(鉢植え)
・2重鉢にして鉢の空間にミズゴケをつめて、たっぷりと水やりをし、日陰においておく
・鉢底から布を出し、その先を水に浸しておく
・水をいれたペットボトルに専用の水やりノズルをつけ、鉢土にさし込んでおく(10号鉢に1リットル瓶で1週間)
それ以上長いと・・・もつ植物もあるけど・・・・誰かに水やりたのんでねぇ
まぁ
このことは、盆前に言えって
・・・ごめんなさい。
古土の消毒
うっとうしいほど厳しい夏の日差し
これを利用して鉢植えやコンテナの使い古しの土の消毒をしようか
古土に湿り気を与え、ポリ袋に1/3くらいいれて密封し、10日ほどコンクリートの床の上に置いて、直射日光にさらしておきます。こうすると、土は50~70℃にもなって植物病原菌を死滅させることができます。
このあと、水はけや通気性のよい土にするために、腐葉土を3割ほどまぜ、さらに普通の市販の培養土を3割ほどまぜると、新しい土と同様に植物を元気に育てられます
花単語録 基本から・・・・。土についてその1
夏を乗り切るお手入れ・・・・。其の3
夏を乗り切るお手入れ・・・・。其の2
ブログタイトル・・・。
観葉植物の手入れなんてどう?
さてとそれじゃ摘心(ピンチ)・切り戻ししよっかぁ
夏を乗り切るお手入れ・・・・。其の3
夏を乗り切るお手入れ・・・・。其の2
ブログタイトル・・・。
観葉植物の手入れなんてどう?
さてとそれじゃ摘心(ピンチ)・切り戻ししよっかぁ